月額467円と非常に低価格なので、ServersMan@VPSというDTIが提供している仮想専用サーバーサービスを仕事ではなく個人で契約しているのですが、CentOSでyum updateを実行したら、SSH接続ができなくなりました。まったく手も足もでません。
DTIのコントロールパネルで見ると、サーバーの状態は「稼働中」になっています。また、このコントロールパネルから再起動を行っても全くダメ。
同じような目に合っている人がいないかどうかgoogleで検索してみると、ServersMan@VPSのCommunity Siteの以下のトピックが見つかりました。
このトピックの内容を要約すると、ServersMan@VPSは、
- SSH接続できなくことが頻繁にある。
- ユーザー自身でOSのアップデートを行った場合は、動作保証の対象外。
ということのようです。
う～ん、ServersMan@VPSは使い始めた時から、どうもダメそうな雰囲気が多々あったのですが、これはやはり、いくら個人用途だとしても、ちょっと使い物になりません。
また、ServersMan@VPSには、「ハードディスク追加オプション 」と「メモリ追加オプション 」というのがあるのですが、そのどちらも、「現在、お申し込みは受け付けしておりません」となっています。
たぶん、この「現在」は、「ずっと」なのなかって気もします。きっと、ServersMan@VPSは、もう終わってるサービスなんでしょうね…。
ServersMan@VPSは解約しようと思います。